「iPhoneで本番用のレコーディングなど出来るわけない」と思い込んでいませんか?パフォーマンスさえ優れていれば、身近なツールで録音した素材でも、グラミー賞に近づくことだってできるのです。この記事では、iPhone素材のミックス方法を手順ごとに紹介します。

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「iPhoneで本番用のレコーディングなど出来るわけない」と思い込んでいませんか?パフォーマンスさえ優れていれば、身近なツールで録音した素材でも、グラミー賞に近づくことだってできるのです。この記事では、iPhone素材のミックス方法を手順ごとに紹介します。
「ボーカルのピッチ修正」に、今どきプロのスタジオや技術など必要ありません。Auto-Tuneの他、初歩的なEQ、コンプの併用も含め、初心者でもすぐにマスターできる4つの手順を紹介します。
現代的なレコーディングを補うために、ミックス段階でリバーブを使う事は一般的です。しかし、機種によっては多くのパラメーターを備え、初心者には分かりづらい部分が多いのも事実です。この記事では、目的別のリバーブ設定方法を見ていきましょう。
ボーカルをミックスの中で立たせるのは簡単でも、ボーカル・エフェクトの質感をしっかりと聴かせるにはコツが要ります。下準備から実際のアプローチまで、ひとつひとつ見ていきましょう。
「フリーズすると音質が劣化するってホント?」都市伝説もいい所ですが、初心者にとっては深刻な鬼門であるのも確かな様です。時間を無駄にしないためにも、そろそろ一発解決しておきましょう。
ボーカル補正やエフェクト・ボイスで有名な「Auto-Tune 8」。すぐれたソフトですが、操作方法にややクセがあるのも事実です。2つのモード、「オート」と「グラフィック」の使い方を、初心者にも分かりやすく解説します◎
コンプレッサーのアタックとリリースは、音楽のジャンルや作られた時代、時にはプロデューサーの個性まで雄弁に語る事があります。目指す音を形にする為に、今一度コンプレッサーの基本と向き合ってみましょう。
音作りに活かす「エフェクト」としてなのか、なるべく自然にピークを削る為の「調整」なのか?コンプレッサーの役割を知り、適材適所の活用法を身につけましょう◎
Pultec EQ は実は通すだけで音が変わるって知っていますか?独特のノブの配置をもつ、アナログ・イコライザーの定番 “Pultec EQ” の使い方を、詳細に紹介します。
SSLチャンネル・ストリップ・プラグインは、いわば「卓」そのもののエミュレートです。それだけノブやスイッチも多く、複雑な構造と思われがちですが、一度理解してしまえば、実はそんなに大層な事でもありません。時代を越えて多くの名盤を作ってきた怪物コンソールを、自分の物にしましょう。