サンプルライブラリをたくさんあつめる事が、すぐれた音作りにつながるとは限りません。キックを一から自分で作る事ができれば、サンプリングされていない分、音質の劣化も無く、よりコントロールの行き届いた音作りをすることができます。
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old-school mind with modern tools…
サンプルライブラリをたくさんあつめる事が、すぐれた音作りにつながるとは限りません。キックを一から自分で作る事ができれば、サンプリングされていない分、音質の劣化も無く、よりコントロールの行き届いた音作りをすることができます。
Addictive Drumsシリーズは人気のドラム音源ですが、音に特徴があり過ぎる為、使うと分かる人には分かってしまいます。でも、サウンド傾向を分析して、その要素を排除する事で、意外とナチュラルなサウンドを作ることもできます。
ドラムの生パフォーマンスをmidiデータに変換したいと思った事はありませんか?midiがあれば、生ドラムにサンプルを重ねる作業も楽になりますし、生演奏のグルーヴだけを利用して全く別のサウンドを再構築するといった事もカンタンにできます。この記事では、やり方の手順を見ていきましょう◎
「アメリカーナ」という比較的新しい音楽ジャンルをご存知ですか?50年代中期から60年代後期頃までのサウンドを現代的にアレンジした独特の土臭さが特徴的です。そのサウンドの肝でもあるドラムに焦点を当て、レコーディングからミックスまでの基本的な手順を紹介します。
「重い」、「軽い」、「乾いた」、「ウェットな」、「泥臭い」などなど、スネア・ドラムを表現する言葉はたくさんありますが、ちょっとしたチューニングのコツで、同じスネアとは思えないほど、音質を劇的に変える事ができます。スネアのシェルやヘッドの関係性も考えながら、総合的に好みの音を生み出す方法を見ていきましょう。
複雑に考えられがちなドラム・レコーディングですが、ロック・マニアやオーディオ・マニアの愛聴盤、「Led Zeppelin I」のドラムがマイク3本で録音された事をご存知ですか?この仕事を成し遂げたグリン・ジョンズのテクニックを押さえ、積極的な音作りに応用しましょう。
値段も安くて動作も軽くて使い勝手も良いAddictiveDrums。だけど、もう少し音が自然だったらなぁ…と思ったことはありませんか?今回は外部プラグイン一切ナシで「Addictive Drumsっぽさ」を徹底的に排除する方法をお伝えします!これさえ知れば、もう何万円もするドラム音源をチェックする必要はないかも!?