「iPhoneで本番用のレコーディングなど出来るわけない」と思い込んでいませんか?パフォーマンスさえ優れていれば、身近なツールで録音した素材でも、グラミー賞に近づくことだってできるのです。この記事では、iPhone素材のミックス方法を手順ごとに紹介します。

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「iPhoneで本番用のレコーディングなど出来るわけない」と思い込んでいませんか?パフォーマンスさえ優れていれば、身近なツールで録音した素材でも、グラミー賞に近づくことだってできるのです。この記事では、iPhone素材のミックス方法を手順ごとに紹介します。
ボーカル補正やエフェクト・ボイスで有名な「Auto-Tune 8」。すぐれたソフトですが、操作方法にややクセがあるのも事実です。2つのモード、「オート」と「グラフィック」の使い方を、初心者にも分かりやすく解説します◎
SSLチャンネル・ストリップ・プラグインは、いわば「卓」そのもののエミュレートです。それだけノブやスイッチも多く、複雑な構造と思われがちですが、一度理解してしまえば、実はそんなに大層な事でもありません。時代を越えて多くの名盤を作ってきた怪物コンソールを、自分の物にしましょう。
サンプルライブラリをたくさんあつめる事が、すぐれた音作りにつながるとは限りません。キックを一から自分で作る事ができれば、サンプリングされていない分、音質の劣化も無く、よりコントロールの行き届いた音作りをすることができます。
Fairchild670は、ぶっ潰すだけのコンプではありません。LAT/VERT機能、カーブの設定、INPUT GAINとTHRESHOLDの使い分けなど、意外と知られていない独特の機能をたくさん秘めています。この記事では、「ホーリー・グレイル」の別名を持つ怪物コンプ、Fairchild 670が秘めた機能のすべてを解説していきます。
Addictive Drumsシリーズは人気のドラム音源ですが、音に特徴があり過ぎる為、使うと分かる人には分かってしまいます。でも、サウンド傾向を分析して、その要素を排除する事で、意外とナチュラルなサウンドを作ることもできます。
エキスパンダー/ゲートは、録音のバックグラウンド・ノイズやカブリを一括排除してくれる非常に便利なツールです。現代的でクリアなレコーディングを目指すには、ぜひ使い方をマスターしておきましょう◎
値段も安くて動作も軽くて使い勝手も良いAddictiveDrums。だけど、もう少し音が自然だったらなぁ…と思ったことはありませんか?今回は外部プラグイン一切ナシで「Addictive Drumsっぽさ」を徹底的に排除する方法をお伝えします!これさえ知れば、もう何万円もするドラム音源をチェックする必要はないかも!?