「ボーカルのピッチ修正」に、今どきプロのスタジオや技術など必要ありません。Auto-Tuneの他、初歩的なEQ、コンプの併用も含め、初心者でもすぐにマスターできる4つの手順を紹介します。
Category: 機材の使い方
用途別解説:リバーブ設定の基礎
現代的なレコーディングを補うために、ミックス段階でリバーブを使う事は一般的です。しかし、機種によっては多くのパラメーターを備え、初心者には分かりづらい部分が多いのも事実です。この記事では、目的別のリバーブ設定方法を見ていきましょう。
Auto-Tune 8 の使い方
ボーカル補正やエフェクト・ボイスで有名な「Auto-Tune 8」。すぐれたソフトですが、操作方法にややクセがあるのも事実です。2つのモード、「オート」と「グラフィック」の使い方を、初心者にも分かりやすく解説します◎
コンプレッサーの使い方:アタック・リリースと音の関連性
コンプレッサーのアタックとリリースは、音楽のジャンルや作られた時代、時にはプロデューサーの個性まで雄弁に語る事があります。目指す音を形にする為に、今一度コンプレッサーの基本と向き合ってみましょう。
コンプレッサーの使い方:目的別スレッショルドとKNEEの設定方法
音作りに活かす「エフェクト」としてなのか、なるべく自然にピークを削る為の「調整」なのか?コンプレッサーの役割を知り、適材適所の活用法を身につけましょう◎
Pultec EQP-1A の 使い方
Pultec EQ は実は通すだけで音が変わるって知っていますか?独特のノブの配置をもつ、アナログ・イコライザーの定番 “Pultec EQ” の使い方を、詳細に紹介します。
SSL Channel Stripの使い方
SSLチャンネル・ストリップ・プラグインは、いわば「卓」そのもののエミュレートです。それだけノブやスイッチも多く、複雑な構造と思われがちですが、一度理解してしまえば、実はそんなに大層な事でもありません。時代を越えて多くの名盤を作ってきた怪物コンソールを、自分の物にしましょう。
Fairchild 670の使い方
Fairchild670は、ぶっ潰すだけのコンプではありません。LAT/VERT機能、カーブの設定、INPUT GAINとTHRESHOLDの使い分けなど、意外と知られていない独特の機能をたくさん秘めています。この記事では、「ホーリー・グレイル」の別名を持つ怪物コンプ、Fairchild 670が秘めた機能のすべてを解説していきます。