エレキ・ギターをしっかり録音するには、①音作り、②チューニング、③適切なマイキングが、必要不可欠です。この記事では、最初から欲しい音をドンピシャで録る為のポイントを、手順ごとに詳しく追って行きます。
Author: sharpshooter
生ドラムのオーディオデータをmidiに変換する方法
ドラムの生パフォーマンスをmidiデータに変換したいと思った事はありませんか?midiがあれば、生ドラムにサンプルを重ねる作業も楽になりますし、生演奏のグルーヴだけを利用して全く別のサウンドを再構築するといった事もカンタンにできます。この記事では、やり方の手順を見ていきましょう◎
泥臭いアメリカーナ・ドラムを録るための5つの手順
「アメリカーナ」という比較的新しい音楽ジャンルをご存知ですか?50年代中期から60年代後期頃までのサウンドを現代的にアレンジした独特の土臭さが特徴的です。そのサウンドの肝でもあるドラムに焦点を当て、レコーディングからミックスまでの基本的な手順を紹介します。
スネア・ドラムを洋楽みたいな音質にチューニングするコツ
「重い」、「軽い」、「乾いた」、「ウェットな」、「泥臭い」などなど、スネア・ドラムを表現する言葉はたくさんありますが、ちょっとしたチューニングのコツで、同じスネアとは思えないほど、音質を劇的に変える事ができます。スネアのシェルやヘッドの関係性も考えながら、総合的に好みの音を生み出す方法を見ていきましょう。
【DAW専用マシン】MacかWindowsを選ぶ際のメリット・デメリット
DAW初心者の方にとって、パソコン選びは最初の関門です。MacとWindowsそれぞれのメリット・デメリットは何なのか?コスパがいいのは?問題が少ないのは?初心者が通る「罠かよ!!」と思う様な洗礼を喰らう前に、「あまり語られない常識」をよく知り、しっかり予防線を張っておきましょう◎
DAWに必要なパソコンのCPUとメモリの目安
CPUやメモリのパワー不足は、DAWのパフォーマンスを制限するばかりでなく、予期しないフリーズなどを招く可能性があります。初心者の方がDAW専用パソコンを検討するとき、性能の基準をどうやって決めるべきかというヒントを、CPU・メモリの観点から簡単に紹介していきます。
音声を「ピー音(規制音)」に置き換える方法
テレビやラジオで、誰かが不適切な発言をしたとき「ピー」と入るコミカルな自主規制音ですが、ワンタッチで任意の音声を「ピー音」に変換する便利なショートカットがあります。ProToolsでのやり方をご紹介しましょう。
ゲートとエキスパンダーの使い方
エキスパンダー/ゲートは、録音のバックグラウンド・ノイズやカブリを一括排除してくれる非常に便利なツールです。現代的でクリアなレコーディングを目指すには、ぜひ使い方をマスターしておきましょう◎
Pro Tools : 曲やオーディオファイルのテンポを調べる方法
意外な話かもしれませんが、パラデータでもらったwavやmp3を新規セッションに並べるときや、人からもらったオーディオループで作業を開始するとき、BPMを自力で判定しなければいけない状況が結構あります。Pro Toolsの「テンポ検出」機能を知っていれば、そんな時少しでもラクに作業を進めることができます。
Pro Tools : 初心者必見!不要なデータを削除してセッションを劇的にスリム化する方法
Pro Toolsでリテイクやエディットを何度もやっていると、いつの間にかセッションファイルはいらないデータでいっぱい!なんて事がよくあります。カンタンなひと手間で不要なデータを削除すれば、PCの負担軽減も期待できる上に、整理もラクラク。データ共有にも喜ばれるスリムなセッションデータを目指しましょう◎